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ベリー・ブラザーズ&ラッドがマスター・オブ・ワイン協会の公式サポーターに就任2014年9月3日

ベリー・ブラザーズ&ラッドがマスター・オブ・ワイン協会の公式サポーターに就任

ベリー・ブラザーズ&ラッドがマスター・オブ・ワイン協会の公式サポーターに就任
Berry Bros. & Rudd becomes Institute Principal Supporter


この度、ベリー・ブラザーズ&ラッドは、マスターズ・オブ・ワイン協会Institute of Maters of Wine(以下、協会)の公式サポーターになりました。これによって、既に公式サポーターであるアクサ・ミレジム、オーストリア・ワインマーケティング協会、マダムボランジェ基金、ウェイトローズに加わることとなりました。

ベリー・ブラザーズ&ラッドは、これまでも協会と長く付き合いがありましたが、この度公式サポーターとなり、協会と協力して、アジア地域におけるマスター・オブ・ワインの認知度を高め、志願者を増やすことに尽力いたします。

創業以来300年以上の歴史を誇り、エリザベス女王陛下とチャールズ皇太子殿下からそれぞれ御用達指定を受け、8名のマスター・オブ・ワインを有しているベリー・ブラザーズ&ラッドは、英国最古のワイン&スピリッツ商です。1698年、セント・ジェームス街3番地に最初の店舗を構え、今でも同じ店舗で営業を続けています。

創業以来多くの変革を経て来ましたが、今日もなお、ベリー家とラッド家の子孫により、その家族経営のワイン商は引き継がれ、ジョージ3世の時代から英国王室にワインをお届けし続けています。

会長であり、ベリー家の一族でもあるサイモン・ベリーは、「ベリー・ブラザーズ&ラッドの哲学の基礎は、高潔と威信であり、これはマスター・オブ・ワイン協会が掲げる資質でもあります。弊社と協会の目的はこれまでも類似し、時には重なることもありましたが、今後は一緒に同じゴールに向かって歩めることを嬉しく思います。」と述べました。

新しく着任したマスター・オブ・ワイン協会の会長、サラ・ジェーン・エヴァンズMWは「ベリー・ブラザーズ&ラッドがサポーターの仲間入りしたことを非常に喜ばしく思い、歓迎いたします。ベリー・ブラザーズ&ラッドは、卓越性・相互作用・教育という協会が掲げる価値観を共有しており、それは8名ものマスター・オブ・ワインを有していることからも明らかです。今後はアジアでの拡大に向けて、パートナーとして共に尽力して行けることを非常に嬉しく思っています。」と感想を述べました。

マスター・オブ・ワイン協会ウェブサイト掲載記事 (English)

マスター・オブ・ワインは、ワイン業界において最も権威のある国際的なタイトルです。