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マスター・オブ・ワイン Master of Wine

ベリー・ブラザーズ&ラッドには、7名のマスター・オブ・ワインがいます。ワインエキスパートのマーティン・ハドソンMW、ワインのバイヤーであるサイモン・フィールドMW、ブルゴーニュワインのディレクターであるジャスパー・モリスMW、ワイン・バイイング・ディレクターのマーク・パードーMW、そして、ワイン・バイヤーのカトリオーナ・フェルステッドMW、そして最近では、プライヴェート・ワイン・イベント・セールス・マネージャーのデメトリ・ウォルターズが新たに合格しています。

現在、世界には340名のマスター・オブ・ワインがいますが、7名のマスター・オブ・ワインを有する会社は他には無いでしょう。ベリー・ブラザーズ&ラッドは、お客様にワインに関する最適のアドバイスをさせて頂けると自負しています。

マスター・オブ・ワインの資格 この資格を取得するには3つの試験に合格することが必要です。 
  • 理論試験 3時間の筆記試験 (栽培、醸造、ワイン・ビジネス、現代のワイン市場における問題)
  • テイスティング実技試験 世界各国のワインのブラインド・テイスティング 12のワインを3セット
    (品種、生産地、品質、スタイル)
  • 1万字の論文 受験者が選ぶ国際ワイン市場に関するテーマ

マーク・パードー MW, ワイン・バイイング・ディレクター Mark Pardoe

ホテルとレストラン経営者の家系に育ったマークは、1978年にワイン業界に入りました。1988年からサリー州で自らワイン業を営んでおりましたが、2003年にベリー・ブラザーズ&ラッドに買収されてからは、ファインワイン、買い付け、そして後に卸売を担当し、買い付け業務をこなす傍ら、バージンアトランティック航空やロイヤルアルバートホール、ロイヤルシェイクスピアカンパニーなどとの新規パートナー契約を展開するなど、大きく貢献してきました。ベリー・ブラザーズ&ラッド・ワインスクールの講師としても活躍し、ボルドーとブルゴーニュを専門としていますが、オーストリアや南イタリアといったこだわりの分野にも情熱を持っています。

1989年にマスター・オブ・ワインの資格を取得し、英国で初めてマダム・ボランジェ基金賞のトップMWテイスター・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。長年、インスティテュート・オブ・マスターズ・オブ・ワインの裏方で、教育者として世界各国から集まる学生に対しテイスティング・テクニックを教授してきましたが、現在は試験委員会会長として、今や伝説的に名高いマスター・オブ・ワインのブラインド・ティスティング試験のワイン選定から試験問題作成、そして採点までのすべてを監督しています。 また、英国政府、その他ロンドンの様々な組織のワインコンサルタントも務め、ワインの選定・購入のアドバイスを行っています。 仕事でハンプシャーの美しい森林地帯を駆け抜けている時以外は、よくコンサートホールを訪れ、シェトランドのフィドラー演奏(民族音楽)からワーグナーのオペラまで、多種多様な音楽を楽しんでいます。

サイモン・フィールド MW, ワイン・バイヤー Simon Field

ワイン貿易に7年携わった後、1998年にベリー・ブラザーズ&ラッドに入社しました。近代言語学を学んだオックスフォード大学を卒業後、公認会計士として働いていましたが、ワインに興味を持つようになり、転職を決意しました。オペラと旅行に対する情熱をもち、ワイン・バイヤーとしてローヌやアンダルシア地方まで出向く仕事はとても合っています。

ラングドック、酒精強化ワインの買い付けに加え、プロヴァンス、フランス南西地方、英国のワインの買い付けを担当していますが、最も好きな担当地域は、ローヌ・ヴァレー、シャンパーニュとスペインです。2002年10月にはマスター・オブ・ワインの資格を取得しました。

ジャスパー・モリス MW, ブルゴーニュ・ディレクター Jasper Morris

1981年にMorris & Verdinという、非常に評判の高い、ワイン専門の輸入会社を設立。成長中の企業の運営をするかたわら、1985年には、マスター・オブ・ワインの資格を取得しました。ベリー・ブラザーズ&ラッドが2003年にその会社を買収して以来、買い付けディレクターとして活躍しています。ジャスパーのブルゴーニュ、カリフォルニア、ニュージーランドワインの専門知識は、ワインリストの幅を広げるために大きく貢献しており、彼のアドバイスにより、新進気鋭の生産 者をリストに加えていくことは、ベリー・ブラザーズ&ラッドにとって大きな喜びです。

特にブルゴーニュの専門家としては、世界トップレベルであると言っても過言ではなく、ベリー・ブラザーズ&ラッドが過去4年間に3回にわたり International Wine Challenge Burgundy Specialist Merchantを受賞できたのも、彼に功績のひとつとなっています。英国とブルゴーニュの家を行き来し、すばらしい生産者と親交を深めつつ、書籍の執 筆、講演活動なども精力的に行っています。2010年に出版された 'Inside Burgundy'はアンドレ・サイモン・アワード ベスト・ワイン・ブックを受賞。2012年には、その日本語版「ブルゴーニュワイン大全」が白水社より刊行されています。

カトリオーナ・フェルステッド MW, ワイン・バイヤー Catriona Felstead

セントアンドリュース大学で語学の学位を取得し、卒業後はスペインの石油化学会社で数年勤務しました。ワインに目覚めたのを機に2004年にワイン業界へ転職、Oddbins社のマネージャーとして勤務しワイン業界での基礎固めをしました。2007年4月にはベリー・ブラザーズ&ラッドのマーケティング部門へ入社、2008年9月にはダイレクト&インタラクティヴ・マーケティング・マネージャー、2013年にワイン・バイヤーとなりました。

WSET(The Wine and Spirit Education Trust)のワインディプロマ試験で見事最優秀賞を受賞して奨学金を受け、2012年にはベリー・ブラザーズ&ラッドで初の女性のマスター・オブ・ワイン資格取得者となりました。

マーティン・ハドソン MW,ワイン・バイヤー&ワイン・エデュケーション・スペシャリスト Martin Hudson

マーティン・ハドソンがワイン貿易の世界に入ったのは2002年のことです。それまでは、コンピューターケーブルの品質保証とデザインに携わっていました。また、ロワール・ヴァレーのワインを輸入販売するインターネット会社を経営していましたので、転職の決断はしやすかったと言えます。特に、趣味である クラシックカーのレーシングでは、生計を立てるのは難しいことも分かっていましたので・・・。

2003年にベイジングストークにあるベリーズ・ワイン・ウエアハウスに加わり、2008年9月にマスター・オブ・ワインの資格を取得。彼は、ワイン生産者は最も情熱的で、色々な人がいて、自分の意見をはっきり持っていると確信しています。時には、極端な場合もありますが、それぞれの個性がワインに反映されるという点が面白く、彼を惹きつけています。

デメトリ・ウォルターズ MW, プライヴェート・ワイン・イベント・セールス・マネージャー Demetri Walters

デミトリはワインに仕事に従事するまでオーストラリアの牧場で牛を追う仕事からヘッドハンティングなど多様なキャリアを築いてきました。ブドウ栽培家の家系で、ワイン・ビジネスに加わることを昔から熱望していました。ワインに関する経験は幅広く多岐にわたり、複雑なワインの世界を分かりやすく伝える事に情熱を注いでいます。2013年にマスター・オブ・ワインの資格を取得しました。