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ムルソー、バンジャマン・ルルー

2018 Meursault, Benjamin Leroux2018 ムルソー、バンジャマン・ルルー

商品番号 117671118BP

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会員価格11,220円(税込)

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  • 750ml,
  • 飲み頃,
  • 2018,
  • France - Burgundy,
  • Benjamin Leroux,
  • Chardonnay,
  • Medium-Full Bodied,Dry,白ワイン,13.0%alc.

生産者バンジャマン・ルルーは才能溢れる若手醸造家として、ポマールのドメーヌ・コント・アルマンの責任者として活躍した後、2007年、自身のネゴシアンをボーヌに設立しました。

コート・ドール地区で高品質な白ワインとして人気のMeursault。バンジャマンのムルソーは、ピュアな果実味と滑らかなテクスチャー、そして樽の影響を最小限に抑え、テロワールを如実に表現した素晴らしいワインとなっています。

輝きのある淡いレモン色の外観。青リンゴ、洋梨、パッションフルーツの香りに溢れ、温度が上がるにつれて熟した果実味が現れ、バニラ、バター、トースト、アーモンドなどの新樽由来のニュアンスが加わり果実の密度との調和の取れたバランスがうまく表現されています。

滑らかな味わいと酸味との秀逸なバランスが長く続く余韻をも充分にお楽しみいただけます。熟成のポテンシャルを充分に感じる複雑味もまた印象的です。


A light lemon colors. green apple, pear, and passion fruit aromas. The wine has oak-derived aromas of toast, vanilla, butter, toast, and almonds as it warms. It harmonises well with the density of the fruit. It has a smooth palate, a lengthy, lingering finish, and outstanding acidity balance. It can be drunk now but has ageing potential It suits with Japanese cuisine.

このワインの生産者情報

バンジャマン・ルルー Benjamin Leroux

バンジャマン・ルルー  Benjamin LerouxBurgundy

ポマールのドメーヌ・コント・アルマンの責任者として名声を博したのち、バンジャマン・ルルーはイギリスからの資本協力を受け、2007年に小規模なネゴシアンをボーヌの地で立ち上げました。ワインはコート・ドール産のものに限られています。村はシャサーニュ‐モンラッシェからジュヴレ‐シャンベルタンまで、契約栽培の関係を築いていくのが目下の目標ですが、将来的にはブドウ畑の購入も考えています。

この極めて才能豊かな栽培醸造家の持つ将来性にはワクワクさせられます。バンジャマンは、果実の純粋性と極めて滑らかな口あたりをワインで表現する達人で、オークのニュアンスはほんのわずかしか感じさせないようにしています。バンジャマンのお気に入りの白ワイン用ブドウ畑のひとつが、オーセイ・デュレスとムルソーの村境に位置するレ・ヴィルイユです。この畑のワインでは、ムルソーの特徴である重量感が、オーセイ・デュレス脇の渓谷地の特徴であるフレッシュなミネラル風味によって、肉付けされているのです。

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