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2011 ベリーズ・キアンティ・クラッシコ

2019 Berrys' Chianti Classico Badia a Coltibuono2019 ベリーズ・キアンティ・クラッシコ、バディア・ア・コルティブオーノ

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商品番号 800683719B

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会員価格3,300円(税込)

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  • 750ml,
  • 今、飲み頃,
  • 2019,
  • Italy - Tuscany,
  • Badia a Coltibuono ,
  • Sangiovese,
  • Medium-Full Bodied,Dry,赤ワイン,13.5%alc.

プラムやクランベリーなどの赤系ベリーやローリエ、ナツメグ、ドライローズなどのスパイシーなニュアンスがあります。生き生きとした酸とサッパリとしたミネラル感に溢れたエネルギッシュなワインです。しっかりとしたタンニンをお楽しみください。じっくりと煮込んだお肉料理やトマトベースのパスタ料理などと相性が良いです。


The wine has spicy notes of red berries such as plum and cranberry, bay leaf, nutmeg and dried rose. This energetic wine is full of lively acidity and crisp minerality. Enjoy the firm tannins. Pairs well with slow-cooked meat dishes and tomato-based pasta dishes.

このワインの生産者情報

バディア・ア・コルティブオーノ Badia a Coltibuono

バディア・ア・コルティブオーノ  Badia a Coltibuono

ガイオーレ・イン・キアンティに位置するバディア・ア・コルティブオーノの歴史は、1051年まで遡ります。当時はヴァロンブローザ修道院であり、その立派な建物(バディア)は今も、ワイナリーの中心部に誇らしく建っています。一方、「コルティブオーノ」とは、「よき収穫物」という意味です。現在の所有者であるストゥッキ・プリネッティ家は、1846年の購入以降この土地に住んでいます。購入したのは、高祖父にあたるフィレンツェの銀行家、ミケーレ・ジュンティーニで、ルフィーナのセルヴァピアーナ家の従兄にあたります。

当代を担っているのはエマヌエーラ、ロベルト、パオロ、グイドの兄弟で、ワイナリーを切り盛りして最も歴史の古いワイナリーに新しい風を吹き込んでいます。自社畑は74ヘクタールありますから、当然それなりの設備が必要です。幸運だったのは、キアンティのモンティ地区にかなりの面積を所有していることで、この地区の優れたテロワールは大変高い評価を得ています。

ほかにも貴重な資産はあり、それはサンジョヴェーゼの古いクローン群です。重要な畑の植え替えにあたってはこのクローン群を用いてきており、植樹密度はヘクタールあたり7000〜8000本の密植。大昔の伝統にならうならば、植え付け密度はとてもまばらでしょうし、白ブドウなども混ぜて植えるところですが。1996年にはモンティに新しいワイナリーを建設しましたし、2003年の収穫からはICEAによる有機栽培の認証も得ています。ロベルト・ストゥッキ・プリネッティによれば、有機栽培に転じて以来、発酵がスムーズに進むようになったということです。ワイン評論家の得点こそ低くなったかもしれませんが、ワインが明るくエレガントなタッチになったことには大いに満足しているとも付け加えました。キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァのワインも生産しています。

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