カテゴリ一覧 > ワインのご購入 > 2017 ヴォルネイ、クロ・ドゥ・ラ・デュック、プルミエクリュ、バンジャマン・ルルー

ヴォルネイ、クロ・ドゥ・ラ・デュック、プルミエクリュ、バンジャマン・ルルー

2017 Volnay, Clos de la Cave des Ducs, 1er Cru, Benjamin Leroux2017 ヴォルネイ、クロ・ドゥ・ラ・デュック、プルミエクリュ、バンジャマン・ルルー

商品番号 E3818B

希望小売価格15,400円のところ
会員価格14,300円(税込)

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  • 750ml,
  • 保管可能,
  • 2017,
  • France - Burgundy,
  • Benjamin Leroux ,
  • Pinot Noir,
  • Medium Bodied,Dry,赤ワイン,13.0%alc.

2006年以来、バンジャマン・ルルーによって管理されている、村の中央に位置する歴史的なモノポール 単一畑。文字通りclos / 塀に囲まれ、その熱によって上質なブドウが育つとされます。ふんだんなチェリーの果実味に溢れ、バンジャマンによって磨きを増し(2017ヴィンテージでは全房醗酵が施されています。)、今では、バンジャマンを代表するワインとなっており、2017ヴィンテージでは、13.5樽分が造られています。

バンジャマン・ルルーにとって2017ヴィンテージは、大変満足の行くヴィンテージとなり毎年(栽培農家と)契約をしたいと思わせる年と評します。曰く、白は美しく、2014年に続くスタイル。純粋さ、フィネス、理想的なスタイルとバランスを兼ね備えていると語ります。さらに赤も、可愛らしく、魅力的で、熟成をサポートするボディを持っていると語り、さらに深刻化する熟成に必要な低収量の古いブドウの樹の重要性が際立っていることも強調しています。

Ben has made this monopole wine since 2006. The vineyard is almost in the middle of the village and the wine is ebulliently cherry-fruited. Ben adds some polish (using a third whole-bunch this year). This is quite a major wine for Ben, with 13 and a half barrels this year.

It is fair to say that Ben is very happy with 2017, describing it as the kind of vintage he would sign up for every year. The whites, he says, are beautiful, and not far from 2014 in style, with purity, finesse, great definition and balance. He describes the reds as pretty, appealing and with body to support ageing, while highlighting the importance of lower-yielding old vines for serious ageing. He eloquently explains that there is no “black sheep” in 2017, that no village has underperformed. For reason of space, the limited volumes of Grands Crus have not been included in this brochure.

このワインの生産者情報

バンジャマン・ルルー Benjamin Leroux

バンジャマン・ルルー  Benjamin LerouxBurgundy

ポマールのドメーヌ・コント・アルマンの責任者として名声を博したのち、バンジャマン・ルルーはイギリスからの資本協力を受け、2007年に小規模なネゴシアンをボーヌの地で立ち上げました。ワインはコート・ドール産のものに限られています。村はシャサーニュ‐モンラッシェからジュヴレ‐シャンベルタンまで、契約栽培の関係を築いていくのが目下の目標ですが、将来的にはブドウ畑の購入も考えています。

この極めて才能豊かな栽培醸造家の持つ将来性にはワクワクさせられます。バンジャマンは、果実の純粋性と極めて滑らかな口あたりをワインで表現する達人で、オークのニュアンスはほんのわずかしか感じさせないようにしています。バンジャマンのお気に入りの白ワイン用ブドウ畑のひとつが、オーセイ・デュレスとムルソーの村境に位置するレ・ヴィルイユです。この畑のワインでは、ムルソーの特徴である重量感が、オーセイ・デュレス脇の渓谷地の特徴であるフレッシュなミネラル風味によって、肉付けされているのです。

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